最終更新：2024/05/17
誰がこの機能を使用することができますか？
管理者
目次
- できること
- デフォルトの「採用コーディネーター」の役割・権限
- 閲覧・変更制限やダウンロード制限をかけることができる項目
- カスタマイズした役割・権限を作成する
- ユーザーアカウントを招待する際にカスタマイズした役割・権限を付与する
- 既存のユーザーアカウントの役割・権限をカスタマイズした役割・権限に変更する
- カスタイマイズした役割・権限の内容を変更する
- カスタイマイズした役割・権限を削除する
できること
「採用コーディネーター」の役割・権限は、添付ファイルのダウンロード制限や一部情報の閲覧・変更制限をかけることができます。
カスタマイズした役割・権限を各ユーザーアカウントへ付与することにより、
ユーザーアカウントごとにダウンロード・閲覧・変更の制限の内容を変えることができます。
（役割・権限の設定ができるのは「管理者」の役割・権限を持っているユーザーアカウントのみです）
デフォルトの「採用コーディネーター」の役割・権限
デフォルトの「採用コーディネーター」の役割・権限は、以下の内容となっています。
以下の内容を変更したい場合は、役割・権限をカスタマイズして該当のユーザーアカウントにカスタマイズした役割・権限を付与してください。
カスタマイズ方法：「ユーザーアカウントの役割・権限をカスタマイズする」
役割・権限の付与方法：「ユーザーアカウントの役割・権限を変更したい」
≪できること≫
・応募者のメールアドレス欄/電話番号欄の閲覧・変更
・履歴書・職務経歴書の添付ファイルの閲覧・変更
・履歴書・職務経歴書の添付ファイルのダウンロード
・ほかの担当者がおこなった面接評価の閲覧
・ビズリーチ求人登録・候補者レコメンドの閲覧
・タレントプールの閲覧・編集
・応募情報インポートの閲覧・編集
【カスタマイズ方法】
カスタマイズした役割・権限を作成する
【役割・権限の付与方法】
招待時：ユーザーアカウントを招待する際にカスタマイズした役割・権限を付与する
既存ユーザーアカウントの変更：既存のユーザーアカウントの役割・権限をカスタマイズした役割・権限に変更するビズリーチの求人登録依頼機能については「求人登録依頼機能でビズリーチの求人票を作成する」、
候補者レコメンド機能については「ビズリーチからレコメンドされる候補者をスカウトする」を参考にしてください。
閲覧・変更制限やダウンロード制限をかけることができる項目
以下の赤枠と青枠で囲まれている項目が、制限可能です。
該当の項目に制限をかけたい場合は、「権限設定」のチェックを外します。（手順はこちら）
▼「選考管理」の「履歴書・職務経歴書の確認・編集」画面
▼「選考管理」の「応募者情報詳細」画面
▼「タレントプール」「応募情報インポート」画面
注意：③④⑤はそれぞれ、該当の項目にチェックを入れていない場合は、上記赤枠のマーク自体が表示されません。
▼「設定」内の「権限設定」画面
カスタマイズした役割・権限を作成する
1. 左メニュー「設定」をクリックして「役割・権限」を選択します。
2. 「＋新しい役割を追加」をクリックします。
3. 「元になる役割」で「採用コーディネーター」を選択します。
4. 「役割名」を入力します。
5. 「権限設定」で制限をかけたい項目のチェックを外し、ダウンロード・閲覧・変更可能にしたい項目のチェックを入れて「保存」をクリックしたら完了です。
ユーザーアカウントを招待する際にカスタマイズした役割・権限を付与する
1. 左メニュー「設定」をクリックして「ユーザーアカウント」を選択します。
2. 「ユーザーアカウントを追加」をクリックします。
3. 必要事項を入力して、「役割」でカスタイマイズした役割・権限にチェックを入れて「保存」をクリックしたら完了です。
既存のユーザーアカウントの役割・権限をカスタマイズした役割・権限に変更する
1. 左メニュー「設定」をクリックして「ユーザーアカウント」を選択します。
2. 該当のユーザーアカウントをクリックして、「役割」でカスタイマイズした役割・権限にチェックを入れて「保存」をクリックしたら完了です。
カスタイマイズした役割・権限の内容を変更する
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「役割・権限」を選択します。
2. 変更したい役割・権限をクリックします。
3. 「役割名」と「権限設定」で変更したい項目を変更し、「保存」をクリックしたら完了です。
カスタイマイズした役割・権限を削除する
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「役割・権限」を選択します。
2. 削除したい役割・権限をクリックします。
3. 「この役割を削除する」をクリックします。
4. ポップアップで表示された注意事項を読み、「削除」をクリックしたら完了です。
注意：
・削除した役割・権限を復元させることはできません。
・削除した役割・権限が付与されていたユーザーアカウントがいても、削除できます。
改めて該当のユーザーアカウントに役割・権限を付与してください。