最終更新:2024/01/16
目次
- 各アカウントの定義
- 各アカウントの権限
- 役割・権限をカスタマイズしてダウンロードや閲覧制限をかける
- ユーザーアカウントを招待時に役割・権限を付与する
- 既存のユーザーアカウントの役割・権限を変更する
- カスタマイズした役割・権限を削除する
各アカウントの定義
- 管理者:ユーザーアカウントの管理や企業アカウントの編集ができます。
- 採用担当者:求人の編集・掲載や応募者の選考管理ができます。
- 採用コーディネーター:履歴書の閲覧や面接の設定など、応募者・面接官間の調整業務ができます。
- 面接官:自分が担当者として設定された面接の評価や書類選考を行うことができます。
各アカウントの権限
▼各アカウントの権限
HRMOS採用画面 | 権限 |
管理者 |
採用担当者 |
採用コーディ |
面接官 |
---|---|---|---|---|---|
求人管理 |
閲覧と編集 |
- |
◯ |
◯ |
- |
選考管理
|
閲覧と編集 |
- |
◯ |
◯ |
- |
機微情報の閲覧 (※1) |
- |
◯ |
- |
- |
|
面接設定 |
- |
◯ |
◯ |
- |
|
面接評価 |
- |
- |
- |
◯ |
|
代理評価 |
- |
◯ |
- |
- |
|
応募者の削除 |
- |
◯ |
- |
- |
|
エージェント管理 |
メールの送信履歴の閲覧 |
- |
◯ |
- |
- |
上記以外 |
- |
◯ |
◯ |
- |
|
レポート |
閲覧と編集 |
- |
◯ |
◯ |
- |
CSVダウンロード |
- |
◯ |
- |
- |
|
応募情報インポート |
閲覧と編集 |
- |
◯ |
◯ |
- |
設定 |
アカウントの設定 |
◯ |
- |
- |
- |
サービス連携の設定 |
◯ |
- |
- |
- |
|
IPアドレス制限/SSOの設定 |
◯ |
- |
- |
- |
|
テンプレート関連の設定 |
- |
◯ |
◯ |
- |
※1 機微情報の閲覧:履歴書・職務経歴書ページ内にある「閲覧対象者を限定した添付ファイル」、「限定公開情報」を閲覧する権限です。
役割・権限をカスタマイズしてダウンロードや閲覧制限をかける
「採用コーディネーター」と「面接官」は、閲覧制限やダウンロード制限についてカスタマイズすることができます。
カスタマイズできる項目については以下を確認してください。
赤枠:「採用コーディネーター」「面接官」共通でカスタマイズが可能
青枠:「面接官」のみカスタマイズが可能
詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
採用コーディネーター:
採用コーディネーターの役割・権限をカスタマイズして閲覧制限やダウンロード制限をかける
面接官:
面接官の役割・権限をカスタマイズして閲覧制限やダウンロード制限をかける
ユーザーアカウントの招待時に役割・権限を付与する
※「管理者」の役割・権限を持っているアカウントで操作可能です。
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「ユーザーアカウント」を選択します。
2. 「ユーザーアカウントを追加」をクリックします。
3. 必要事項を入力して、付与したい役割・権限にチェックを入れて「保存」をクリックしたら完了です。
注意:
・権限付与の手順は上記で完了ですが、該当のユーザーアカウントが招待メールのリンクより登録手続きを完了することによりアカウントの利用を開始することができます。
・複数の役割・権限を付与することができます。ただし、制限の少ないほうの役割・権限の内容が優先されるのでご注意ください。
例)「ほかの担当者の評価が閲覧できない面接官」と「ほかの担当者の評価が閲覧可能な採用コーディネーター」の役割・権限を両方付与されている場合、ほかの担当者の評価は閲覧できます。
既存のユーザーアカウントの役割・権限を変更する
※「管理者」の役割・権限を持っているアカウントで操作可能です。
複数アカウントの役割・権限を一括で変更することも可能です。
詳細は「ユーザーアカウントを一括で編集する」を確認してください。
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「ユーザーアカウント」を選択します。
2. 変更したいユーザーを選択します。
3. 希望する「役割」にチェックを入れる、またはチェックを外して「保存」をクリックしたら完了です。
カスタマイズした役割・権限を削除する
※「管理者」の役割・権限を持っているアカウントで操作可能です。
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「役割・権限」を選択します。
2. 削除したい役割・権限をクリックします。
3. 「この役割を削除する」をクリックします。
4. ポップアップで表示された注意事項を読み、「削除」をクリックしたら完了です。
注意:
・削除した役割・権限を復元させることはできません。
・削除した役割・権限が付与されていたユーザーアカウントがいても、削除できます。
改めて該当のユーザーアカウントに役割・権限を付与してください。