HRMOS採用と連携できるシステムや媒体が知りたい

最終更新：2023/05/11

Q. HRMOS採用と連携できるシステムや媒体が知りたい

A. HRMOS採用では様々なツールや求人媒体と連携することができます。
詳細は各リンクを参考にしてください。

• スケジュール管理ツール
• 求人媒体
• Web会議ツール
• 社内コミュニケーションツール
• アクセス解析ツール
• 従業員データベース
• シングルサインオン（SSO）ツール

スケジュール管理ツール

普段使用しているスケジュール管理ツールにアクセスしなくても、HRMOS採用上からアクセスすることができ、各面接官のスケジュールを確認したり登録したりすることができます。

・連携設定は、「採用担当者」もしくは「採用コーディネーター」の役割・権限を持っているユーザーアカウントでできます。
・日程調整や面接設定をするユーザーアカウントが連携設定をすることにより使用できますので、面接官は連携設定する必要はありません。

求人媒体

各求人媒体への応募者のデータをHRMOS採用へ自動で取り込むことができます。
「新着応募があるかを求人媒体側で確認してHRMOS採用に手動で取り込む」といった作業を減らし、採用業務の効率を向上させることができます。

・「管理者」の役割・権限を持っているユーザーアカウントにて連携設定をすることができます。
・上記にない求人媒体については、各媒体からダウンロードしたCSVを貼り付けるだけでHRMOS採用に取り込める形式に変換できる「変換フォーマット」というファイルを用意しています。
詳しくは、「各求人媒体への応募情報を変換フォーマットを使用してHRMOS採用へ取り込む」を参考にしてください。

Web会議ツール

面接や面談設定時に、オンライン面接のURLを自動生成することができます。
また、応募者やエージェントへのメール送信時に変数を使ってオンライン面接のURLをメール内に挿入することができます。

社内コミュニケーションツール

面接官に対して、面談・面接・書類選考の設定（依頼）通知や評価リマインドを社内コミュニケーションツールを使用して送信することができます。
また、Slack側の機能を使ってHRMOS採用からの通知メールをSlackへ転送通知することもできます。

・Slack bot経由の通知をするための連携設定は、「管理者」もしくは「面接官」の役割・権限を持っているユーザーアカウントでできます。

アクセス解析ツール

HRMOS求人ページの閲覧数や閲覧時間、流入経路（自社HP、検索エンジン、Indeed等）などを計測することができるため、一般公開した求人の効果検証に力を発揮します。

従業員データベース

入社予定者のHRMOS採用上での情報を送信することができます。

シングルサインオン（SSO）ツール

ご利用中のGoogle WorkspaceやAzureADなどのSAML2.0をサポートしているIdPから「IdPメタデータ」を取得し、そのファイルをアップロードすることでHRMOS採⽤でのシングルサインオン（SSO）の設定を⾏うことができます。

・連携設定は、「管理者」の役割・権限を持っているユーザーアカウントでできます。