最終更新:2025/05/28
誰がこの機能を使用することができますか?
採用担当者・採用コーディネーター
目次
応募者を管理するために必要な「求人」とは
HRMOS採用で応募者を管理するためには、「求人」という応募者を管理する箱を作成する必要があります。
また、その「求人」は応募者を管理する箱以外にも、求職者やエージェントへ公開する求人票の役割も持っています。
「求人」の立て方のポイント
①データ分析を見据えて設計しましょう
1つのポジションにつき1件「求人」を作成します。
応募経路別に数値を確認できるため、応募経路ごとに分ける必要はありません。
ただし、「エリア」「経験/未経験」「役職の有無」等の分岐がある場合は、 レポートの集計上、求人を分けて作成することを推奨しています。
※例えば、メンバークラスと管理職候補の営業職を1つの求人で作成すると、レポート上でメンバークラスと管理職候補の応募数や選考実施数などを分けて確認することができなくなるため
② 管理が煩雑にならないよう設計しましょう
各「求人」に対して、「選考ポジション名」という社内管理用の名称と「求人ID」という一意のIDを設定することができます。
【選考ポジション】
最大100文字まで設定が可能です。
社内管理用のため、外部に一切見えない名称となりますので、社内のメンバーが分かりやすい名称で登録しましょう。
例)「ビズリーチ事業部_セールス」「HRMOS事業部_カスタマーサクセス」
【求人ID】
※何も指定をしなければシステムで自動採番されますが、【求人の管理画面】と【HRMOS採用で作成した求人を外部公開できる「HRMOS求人ページ」の求人一覧】での並び順が求人ID順となるため、今後の運用を見据えて現時点から設定ルールを決めておくことをおすすめします。
■仕様
項目 | 説明 |
使用できる文字 | 半角英数字、ハイフン( - )、アンダーバー( _ )※1文字目は半角英数字のみ |
文字数 | 1文字以上30文字以内 |
並び順 |
・数字が若い順に上から表示 ・数字、アルファベットの順で表示される 例)0001>0002>0002a>0002b>0003 |
■設定例
求人を作成する
求人を作成する方法については、下記ガイドを参考にしてください。