選考設定時に、Microsoft Teamsビデオ会議のURLをHRMOS採用上で発行する – HRMOS 採用

最終更新：2022/05/25

誰がこの機能を使用することができますか？
採用担当者・採用コーディネーター

できること
Microsoft Teamsビデオ会議のURL発行完了までの流れ
【ステップ１】Microsoft Teamsビデオ会議と連携する
【ステップ２】選考を設定する
【ステップ３】面接官が任意のタイミングでTeams ビデオ会議に参加できるように設定する（任意）
Microsoft Teamsビデオ会議の連携を解除する

できること

Microsoft Teamsビデオ会議とHRMOS採用を行き来することなく、Microsoft Teamsビデオ会議のURLをHRMOS採用上で発行することができます。

Microsoft Teamsビデオ会議のURL発行完了までの流れ

以下のステップを行うことにより、Microsoft Teamsビデオ会議のURLを発行することができます。
手順については、各リンクを確認してください。

【ステップ１】Microsoft Teamsビデオ会議と連携する
 【ステップ２】選考を設定する
 【ステップ３】面接官が任意のタイミングでTeams ビデオ会議に参加できるように設定する（任意）

【ステップ１】Microsoft Teamsビデオ会議と連携する

・HRMOS採用のユーザーアカウントのメールアドレスと、連携するMicrosoftアカウントのメールアドレスは一致していなくても連携できます。

・複数のHRMOS採用ユーザーアカウントで、１つのMicrosoftアカウントを連携してしまった場合、URLを発行する際にエラーが発生します。
１つのMicrosoftアカウントにつき、１つのHRMOS採用ユーザーアカウントを連携してください。

・Googleカレンダーと連携している場合は、連携できません。

1. 右上部のユーザーアカウント名をクリックし、「マイアカウント」をクリックします。

2. 「通知・連携」をクリックし「Microsoft Teamsビデオ会議」の「連携」をクリックします。

3. Microsoftのサインイン画面が表示されるので、Microsoftのアカウントのメールアドレスを入力して、「次へ」をクリックします。
※ブラウザでサインイン済みの場合にはこの画面は表示されずに連携が完了します。

4. パスワードを入力して「サインイン」をクリックします。

5. 「はい」もしくは「いいえ」をクリックします。
※連携設定をする上ではどちらをクリックしても問題ありません。

6. 「承諾」をクリックします。

「管理者の承認が必要」と表⽰された場合
企業内で初めてOutlookカレンダー連携を行う場合「管理者の承認が必要」と表示されます。
1. 「管理者アカウントを持っている場合そのアカウントでサインします。」をクリックします。

2. 要求されているアクセス許可の画面で「組織の代理として同意する」にチェックをつけて「承諾」をクリックします。

7. 表示が「連携済み」となったら完了です。

【ステップ２】選考を設定する

注意：
・会議の名称は一律で「［候補者名］様_［選考ステップ名］created by HRMOS」となります。
※Outlookカレンダーの予定の名称は、別途選考設定時に設定したカレンダータイトルとなります。

・会議の発行者（オーナー）は、ステップ１で連携したOutlookのアカウントとなります。

・HRMOS採用上で選考内容を変更しても、会議のURLは変更されず最初に設定されたURLとなります。

・Microsoft Teamsビデオ会議側の仕様により、開始日時が正しく表示されませんが、Teams ビデオ会議が開始できない等の影響はありません。

▼ビデオ会議側での画面イメージ（16:00〜17:00で設定している状態）

1. 左メニュー「選考管理」をクリックし、該当の応募者をクリックして面接もしくは面談の設定画面を開きます。

2. 「Web面接」で「Teamsビデオ会議」を選択します。

3. コピーアイコンをクリックします。

4. 「メモ」に貼り付けて、「保存」をクリックします。

5. 「応募経路がエージェントの場合」もしくは「応募者のメールアドレスが登録されている場合」はポップアップが表示されるので、応募者もしくはエージェントにメールを送信する場合は「送信する」をクリックします。送信しない場合は「送信しない」をクリックして、手順８へ進んでください。ポップアップが表示されなかった場合も、手順８へ進んでください。