最終更新:2022/03/09
Q. 機密性が高い情報を面接官には非表示にして残したい
A. コメントとして残す方法と、限定公開情報(自由記述)に記載する方法の2パターンあります。
応募者への提示年収など、面接官には伏せておきたい情報を管理することができます。以下の操作方法をご確認ください。
操作・手順
1. 左メニューの「選考管理」をクリックし、機密性が高い情報をコメントとして残したい応募者をクリックします。
2. 「社内メモを追加」をクリックします。
3. 「メモ」に情報を入力し、「公開対象」を「採用担当者・採用コーディネーターのみ」を選択し、「追加」をクリックして完了です。追加したコメントは、「タイムライン」に蓄積されていきます。
社内メモは、面接官・管理者・社員紹介者には表示されなくなります。
注意:「面接官」や「社員紹介者」に対しては閲覧不可にすることができますが、「採用担当者」や「採用コーディネーター」に対して社内メモの閲覧制限をかけることはできかねます。
◆パターン2:限定公開情報(自由記述)に記載する
1. 左メニューの「選考管理」をクリックし、機密性が高い情報をコメントとして残したい応募者をクリックします。
2. 「履歴書・職務経歴書の確認・編集」をクリックします。
3. 「限定公開情報(自由記述)」にカーソルをあて、表示された鉛筆アイコンをクリックします。
4.「項目を追加」をクリックします。
5. 表示された項目に項目名・内容を自由に記入し、「保存」をクリックして完了です。
注意:「応募者に関する限定公開情報の閲覧」権限を持ったユーザーのみ閲覧できます。
基本的には「採用担当者」しか閲覧できませんが、「応募者に関する限定公開情報の閲覧」権限を付与されている「面接官」は閲覧可能のため、役割をカスタマイズされている場合はご注意ください。