最終更新：2022/02/01
Q. 面接設定時に該当の面接官が選択肢に表示されない
A. 以下のいずれかの可能性があります。
詳細については各リンクを参考にしてください。
1. 該当の面接官と選考ポジションに紐付いている「採用グループ」が一致していない
2. 面接官アカウントが「無効」になっている
3. 該当のユーザーアカウントに「面接官」の役割が付与されていない
4. ユーザーアカウント情報に相違がある
1. 該当の面接官と選考ポジションに紐付いている「採用グループ」が一致していない
該当の応募者が応募した選考ポジションの採用グループと、該当の面接官のアカウントの採用グループが異なる場合、面接設定時の候補に該当面接官が表示されません。
ユーザーアカウント、選考ポジション共に正しい採用グループへの紐づけを行ってください。
▼ユーザーアカウントの採用グループ確認と変更方法
該当の面接官への採用グループの紐づけ方法は以下を確認してください。
※「管理者」の役割・権限を持っているユーザーのみ操作可能
1. 左メニューの「設定」をクリックし、「ユーザーアカウント」をクリックします。
2. 採用グループを紐づけたいユーザーのアカウントをクリックします。
3. 「採用グループ」から紐づけたい採用グループを選択し、「保存」をクリックし完了です。
※採用グループは複数選択することも可能です。
▼選考ポジションの採用グループ確認と変更方法
該当の選考ポジションへの採用グループの紐づけ方法は以下を確認してください。
※「採用担当者」もしくは「採用コーディネーター」の役割・権限を持っているユーザーアカウントで操作可能
1. 左メニューの「求人管理」をクリックし、採用グループに紐づけたい選考ポジションをクリックしま
す。
2. 求人名の下の「鉛筆マーク」をクリックします。
3. 採用グループを選択します。
※1つの求人に対し、設定できる採用グループは1つです。
4. 「保存」をクリックして完了です。
2. 面接官アカウントが「無効」になっている
担当者として設定したい面接官のアカウントが「無効」になっている場合は、面接設定時の選択肢に表示されません。
「管理者」の役割・権限を持っているユーザーアカウントにて、ステータスを有効化してください。
有効化の手順は、以下を確認してください。
1. 左メニューの「設定」をクリックし、「ユーザーアカウント」を選択します。
2. 「絞り込み」をクリックし、「無効」にチェックを入れて「適用」をクリックします。
3. 該当のユーザーアカウントを選択します。
4. 詳細画面下部にある「有効にする」をクリックします。
5. ポップアップが表示されるので、「有効にする」をクリックします。
6. 再度、該当のユーザーアカウントの詳細画面を開いて、「認証メールを再送信する」をクリックします。
7. ポップアップが表示されるので、「送信」をクリックします。
8. 「noreply@」から始まるメールアドレスよりアカウント追加のメールが該当のユーザーアカウントのメールアドレス宛に届くので、「HRMOSへ」をクリックします。
注意：リンクの有効期限は１週間です。有効期限が切れてしまった場合は、認証メールを再送信してください。
認証メールの再送信の手順については、「認証メールの有効期限が切れてしまった（認証メールを紛失してしまった）」を参考にしてください。
9. 必要事項を入力して、「アカウントを作成する」をクリックして完了です。
3. 該当のユーザーアカウントに「面接官」の役割が付与されていない
担当者として設定したい面接官のアカウントに「面接官」の役割が付与されていない場合は、面接設定時の選択肢に表示されません。
「管理者」の役割・権限を持っているユーザーアカウントにて、該当のユーザーアカウントに「面接官」の役割が設定されているかをご確認ください。
「面接官」の役割が付与されていない場合は、以下の手順にて設定をしてください。
1. 左メニューの「設定」をクリックし、「ユーザーアカウント」を選択します。
2. 該当のユーザーアカウントを選択します。
3.「面接官」にチェックを入れ、「保存」をクリックし完了です。
4. ユーザーアカウント情報に相違がある
探しているユーザーアカウント名やメールアドレスと、実際にHRMOSで登録されているユーザーアカウント名やメールアドレスが異なっている可能性があります。
「管理者」「採用担当者」「採用コーディネーター」権限を持つアカウントであれば、「設定」の「ユーザーアカウント」より登録されているアカウント名とメールアドレスが確認できます。