最終更新:2023/12/20
誰がこの機能を使用することができますか?
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面接官がHRMOS採用を利用する事ができるよう、アカウントを発行するために必要となります。
「面接官」の権限は、自身が選考の担当者として設定された応募者の情報閲覧や面接評価、書類選考を行うことができます。
面接官のアカウントを開設する
1. 左メニュー「設定」をクリックして、ユーザーアカウントを選択します。
2. 「ユーザーアカウントを追加」をクリックします。
3. 「メールアドレス(必須)」に追加するユーザーのメールアドレスを入力、「役割」で「面接官」にチェックを入れ、「保存」をクリックします。
「+複数のメールアドレスを追加する」をクリックすると、複数のメールアドレスが改行区切りで入力可能となります。
・各役割の概要に関しては「?」にカーソルを合わせると確認できます。このページ内の「アカウントの種類と役割」にも記載があります。
・エラーメッセージが表示される場合は、エラーの内容をもとに以下の記事を参考にしてください。
5. 追加されたメールアドレス宛てに、「noreply@」から始まるメールアドレスより、アカウントが追加された旨のメールが届きます。
※メールを受け取ってからアカウント登録までの有効期限は1週間となります。
6. メールを受け取った方がメール内の「HRMOSへ」をクリックすると、以下の登録画面に遷移します。
「氏名」「役職・部署名」「パスワード」を入力します。
「HRMOS利用基本規約・個人情報の取り扱い・HRMOS採用個別規約に同意する」をチェックし、「アカウントを作成する」をクリックすると、アカウントの登録が完了します。
注意事項
・メールの有効期限(1週間)が切れてしまった場合にはメールの再送を行ってください。ユーザーアカウント編集内の「認証メールを再送信する」より送ることができます。
・パスワードは英小文字、英大文字、数字をそれぞれ1文字以上含む、8文字以上です。
アカウントの種類と役割
HRMOS採用のユーザーアカウントには「管理者」「採用担当者」「採用コーディネーター」「面接官」の4種類があります。それぞれの役割の定義は以下のとおりです。
▼各役割の定義
役割 |
定義 |
---|---|
管理者 |
ユーザーアカウントの管理や企業アカウントの編集ができます。 |
採用担当者 |
求人の編集・掲載や応募者の選考管理ができます。 |
採用コーディネーター |
履歴書の閲覧や面接の設定など、応募者・面接官間の調整業務ができます。 |
面接官 |
面接評価や書類選考を行うことができます。 |
ユーザーの役割や権限をカスタマイズするには、「ユーザーアカウントの種類と役割・権限を知る、変更する」をご確認ください。
次のステップ(初期設定対応中の採用担当者向け)
上記が完了したら、次にこちらを確認します。