最終更新:2023/06/19
Q. 「Zoom meetingのURLが発行できませんでした」と表示される
A. 以下の原因が考えられます。
詳細は、各リンクをクリックしてください。
- 行き違いでZoom連携を解除してしまっている
- 行き違いでZoomアカウント自体が解約されてしまっている
- 1つのZoomアカウントを複数ユーザーアカウントが連携してしまっている
- Zoomの仕様変更により、Zoom連携機能が使用できない状態になっている
- Zoomの利用制限を超えてしまっている
- Zoom側で不具合が発生している
行き違いでZoom連携を解除してしまっている
該当のZoomアカウントを連携しているユーザーアカウントでHRMOS採用へログインし、以下の手順で連携状況を確認してください。
操作・手順
1. 右上部にあるユーザーアカウント名をクリックして「マイアカウント」を選択します。
2. 「通知・連携」をクリックします。
3. 開いたページの下部にある「Web面接連携」の「Zoom Meeting」の連携状況を確認してください。
「未連携」になっている場合は「連携」をクリックして連携を開始してください。
行き違いでZoomアカウント自体が解約されてしまっている
該当のZoomアカウントを連携しているユーザーアカウントでHRMOS採用へログインし、Zoom連携を一度解除して、別のZoomアカウントで連携し直してください。
手順は以下の通りです。
操作・手順
1. 右上部にあるユーザーアカウント名をクリックして「マイアカウント」を選択します。
2. 「通知・連携」をクリックします。
3. 開いたページの下部にある「Web面接連携」内にある「Zoom Meeting」の「解除」をクリックします。
4. 「連携」をクリックして連携を開始します。
1つのZoomアカウントを複数ユーザーアカウントが連携してしまっている
下記の例のように1つのZoomアカウントを複数のユーザーアカウントが連携してしまった場合は、最初に連携していたユーザーアカウントを主催者として選択するとエラーになってしまいます。
いずれかのユーザーアカウントで連携したZoomアカウントは、他のユーザーアカウントが面接設定する際にも自動的に選択肢として表示される仕様ですので、1つのZoomアカウントにつき1つのユーザーアカウントを連携してください。
例)
【状況】
・ユーザーアカウントAとユーザーアカウントBがいる
・ユーザーアカウントAがZoomアカウント1を連携している
・その後、ユーザーアカウントBがZoomアカウント1を連携する
【結果】
・ユーザーアカウントBはエラーにならないが、ユーザーアカウントAはエラーになる
Zoomの仕様変更等により、Zoom連携機能が使用できない状態になっている
HRMOS採用画面右下部のチャットボタンよりお問い合わせください。
Zoomの利用制限を超えてしまっている
Zoomの仕様上、1日に生成できるURLの上限があります。
上限に達した場合、翌日まで使用することができません。翌日までお待ちください。
上限については、下記サイトを確認してください。
https://marketplace.zoom.us/docs/api-reference/rate-limits
Zoom側で不具合が発生している
Zoom側での不具合の場合は、復旧するまでHRMOS採用側でのZoom連携機能の使用は控えてください。