最終更新:2023/11/05
誰がこの機能を使用することができますか?
管理者
目次
できること
退職や異動などによりHRMOS採用を利用しなくなったユーザーアカウントを、ログインできないようにすることができます。
・各ユーザーアカウントの操作履歴の消滅防止のため、ユーザーアカウントを削除することはできません。
・1度無効化した後、再度有効化することは可能です。詳しい手順については「ユーザーアカウントのステータスを無効から有効に変更したい」を参考にしてください。
操作・手順
1名ずつ無効化する方法と、一括で無効化する方法があります。
・1名ずつ無効化する方法
・ 一括で無効化する方法(1回につき最大50件)
◆1名ずつ無効化する方法
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「ユーザーアカウント」をクリックします。
2. 該当のユーザーアカウントを検索し、左端にあるチェックボックスにチェックを入れて「アカウントの無効化」をクリックします。
3. ポップアップが表示されるので、「無効化」をクリックしたら完了です。
◆一括で無効化する方法
CSVを利用して一括でステータスを変更することも可能です。
詳細は「ユーザーアカウントを一括で編集する」を確認してください。
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「ユーザーアカウント」をクリックします。
2. 複数のユーザーアカウントをメールアドレスで一括検索する場合は「絞り込み」をクリックします。
検索する必要がない場合は、手順5へ進みます。
3. 「+複数メールアドレス検索を追加」をクリックします。
4. メールアドレスを改行区切りで入力して、「適用」をクリックします。
5. 該当のユーザーアカウントの左端にあるチェックボックスにチェックを入れます。1ページ全員であれば、左上部にあるチェックボックスにチェックを入れます。
6. 「アカウントの無効化」をクリックします。
無効にするユーザーが登録した媒体連携設定があった場合、媒体連携アカウントの確認画面が表示されます。
確認が完了したら「確認したので次に進む」をクリックします。
7. ポップアップが表示されるので、「無効化」をクリックしたら完了です。