最終更新:2023/01/20
誰がこの機能を使用することができますか?
採用担当者・採用コーディネーター
目次
できること
「選考管理」では、Microsoft® Excel®やGoogleスプレッドシートのようにヘッダーでフィルターをかけたり(絞り込み)、ソート(並び順の変更)をしたりすることができます。
また、よく使う絞り込み条件や並び順は保存することができるため、次回以降の設定の手間を省くことができます。
フィルター(絞り込み)が可能な項目 | ステータス / 選考ステータス / ステップ / 選考・面談日 / 応募ラベル / 選考ポジション / 応募経路 |
---|---|
ソート(並び順の変更)が可能な項目 | 最終受信メール日時 |
フィルター(絞り込み)とソート(並び順の変更)が可能な項目 | 応募日時 / 更新日時 |
フィルター(絞り込み)の手順
1. 左メニュー「選考管理」をクリックし、 絞り込みたい項目をクリックします。
2. 条件を選択したら「適用」をクリックします。
※複数の条件で絞り込みたい場合は、手順2を繰り返してください。
3. 手順2で絞り込んだ条件に合致した応募者が表示されます。この条件を今後も使用する場合には、条件を保存することをおすすめします。保存する場合は、手順4に進んでください。
・フィルター(絞り込み)の仕様については、「フィルター(絞り込み)の仕様」を参考にしてください。
・絞り込んだ条件を一括解除したい場合は、画面上部にある「リセット」をクリックしてください。
4. 「現在の表示条件を保存」をクリックします。
5. 「表示条件名」を入力して、「表示条件の共有」を選択して「保存」をクリックしたら完了です。
フィルター(絞り込み)の仕様
・応募ラベルは、AND検索とOR検索ができます。その他の項目は、OR検索のみできます。
AND検索:AとBを選択して検索すると、AかつBの条件に当てはまる応募者が表示される
OR検索:AとBを選択して検索すると、AもしくはBの条件に当てはまる応募者が表示される
・項目と項目を組み合わせての検索は、AND検索となります。
例)
①ステップ「1次面接」×選考ステータス「調整中」
=1次面接調整中の応募者②ステップ「1次面接」×応募ラベル「中途」×応募経路「HRMOS求人ページ」
=HRMOS求人ページから応募があり、「中途」という応募ラベルが付与されていてステップが現在1次面接の応募者③ステップ「1次面接」「2次面接」×選考ステータス「判定結果未入力」
=現在のステップが1次面接もしくは2次面接で、判定結果が未入力の応募者
・「選考ステータス」の各ステータスの定義は、「選考ステップ」の日時設定有無によって異なります。
ステータス | 定義 | |
---|---|---|
選考日時設定あり | 選考日時設定なし | |
未設定 | 選考が設定されていない状態 | |
調整中 | 選考設定時に「調整中」にチェックを入れている状態 |
なし ※「調整中」の設定がないため |
実施待ち | 選考が設定済みで、選考日時が未来の日時の状態 |
なし ※選考を設定した時点で実施済みとみなすため |
評価待ち | 選考日時を過ぎていて、未評価の面接官が1名以上いる状態 | 選考設定済みの状態で、未評価の面接官が1名以上いる状態 |
判定結果未入力 | 選考日時を過ぎていて、評価が全員完了していて、判定結果が未入力の状態 | 選考設定済みの状態で、評価が全員完了していいて、判定結果が未入力の状態 |
▼「選考日時設定あり」のステップの定義イメージ
▼「選考日時設定なし」のステップの定義イメージ
ソート(並び順の変更)の手順
1. 左メニュー「選考管理」をクリックし、並び順を変更したい項目をクリックします。
2. 「古い順」もしくは「新しい順」を選択して「適用」をクリックします。
3. 手順2で選択した順で応募者が表示されます。この条件を今後も使用する場合には、条件を保存することをおすすめします。保存する場合は、手順4に進んでください
・ソート(並び順の変更)をかけている項目には、古い順であれば「↑」、新しい順であれば「↓」が表示されます。
・絞り込んだ条件を一括解除したい場合は、画面上部にある「リセット」をクリックしてください。
4. 「現在の表示条件を保存」をクリックします。
5. 「表示条件名」を入力して、「表示条件の共有」を選択して「保存」をクリックしたら完了です。