最終更新:2023/01/20
誰がこの機能を使用することができますか?
連携設定:管理者
入社予定者の情報送信:採用担当者
目次
- 目的
- できること
- OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」へ入社予定者の情報を送信完了するまでのステップ
- 【ステップ1】OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」との連携設定をする
- 【ステップ2】入社予定者の情報をOBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」へ送信する
- OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」との連携を解除する
目的
HRMOS採用に登録されている入社予定者の情報をローカルに1度ダウンロードして、OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」へインポートするという手間をなくし、工数削減を実現します。
できること
HRMOS採用に登録されている入社予定者の情報をOBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」へ送信することができます。
OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」へ入社予定者の情報を送信完了するまでのステップ
以下のステップを行うことにより、入社予定者の情報を送信することができます。手順については、各リンクをクリックしてください。
【ステップ1】OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」との連携設定をする
【ステップ2】入社予定者の情報をOBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」へ送信する
【ステップ1】OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」との連携設定をする
※「管理者」の権限を持っているユーザーアカウントで操作可能
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「サービス連携」を選択します。
2. 「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」をクリックします。
3. 「OBCテナントID」を入力して「連携を開始」をクリックします。
「OBCテナントID」は、管理ポータル内「法人接続情報」を指します。
4. 「奉行クラウドのURL」を入力して、「次へ」をクリックします。
5. 「OBCiD」を入力して「→」をクリックします。
6. パスワードを入力して、「→」をクリックします。
7. 「許可する」をクリックします。
8. HRMOS採用に画面が戻り、連携状況が「連携済み」になったら連携設定は完了です。ステップ2に進んでください。
【ステップ2】入社予定者の情報をOBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」へ送信する
注意:
・「選考フロー設定なしの求人」の応募者では送信できません。
・送信時点の選考ステータスが「内定承諾」もしくは「入社」になっている応募者の情報を送信することができます。
・送信できるのは1回のみとなります。また、送信済みの情報をHRMOS採用上で修正して更新することはできません。「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」側で修正してください。
1. 左メニュー「選考管理」をクリックし該当の応募者を選択します。
2. 「連携サービスに送信」をクリックして「奉行Edge 労務管理電子化クラウドに送信」をクリックします。
4. 入力されている情報を確認して、「送信」をクリックしたら完了です。
・「連携の有効期限が切れています。」というエラーメッセージが出た場合は、「管理者」権限のユーザーアカウントにて、連携設定をしなおしてから再度送信してください。
その際、連携状況は「連携済み」となっているため、1度連携を解除してから再度連携する必要があります。
解除の手順は、「「OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」との連携を解除する」を参考にしてください。
・「氏名」「フリガナ」のみこの画面で修正することができます。それ以外の情報を修正したい場合は、「履歴書・職務経歴書の確認・編集」より修正した後、手順2へ進んでください。
・送信後、「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」側に反映されるまで時間がかかる場合があります。
OBC「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」との連携を解除する
以下の手順で解除することができます。
※「管理者」の権限を持っているユーザーアカウントで操作可能
1. 左メニュー「設定」をクリックして、「サービス連携」を選択します。
2. 「奉行Edge 労務管理電子化クラウド」をクリックします。
3. 「連携を解除」をクリックします。
4. ポップアップが表示されるので、「解除」をクリックしたら完了です。