最終更新:2020/07/31
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こんにちは!HRMOS採用カスタマーマーケティングチームの山田です。
私たちのチームでは、HRMOS採用をご利用いただいているユーザー様限定 に 「HRMOS採用」の活用に役立つTipsや開発の裏側を「コラム」にて発信しています!
※本記事はHRMOS採用をご利用いただいているユーザー様向けの限定コンテンツとなりますので、SNSなどでのシェアはお控えいただけますと幸いです。
突然ですが、すでにHRMOS採用で「求人ページ」は作られましたでしょうか?もちろん弊社ビズリーチの求人ページもHRMOS採用で作られています。(ビズリーチの求人ページはこちら)
求人ページは応募者がその求人を知る最初の接点であることが多いと思います。まずは応募者に「興味あるな」「応募してみたいかも」などと思ってもらうことや、企業と応募者のミスマッチが起こらないように情報を伝えることが重要であると考えます。
というわけで今回は、様々なタイプの求人ページを知っているHRMOS採用カスタマーサクセスからの情報をまとめた『HRMOS採用で求人ページをつくる時に確認したい3つのポイント』をご紹介したいと思います。
その求人ページ、スマホでもプレビュー確認しましたか?
自社の魅力を伝えるために、求人ページにはついつい多くの情報を書きたくなってしまいますが、その分だらだらと長い文章になってしまう懸念があります。ただ長い文章は読みにくく、応募者が途中で離脱してしまう確率が高くなってしまうと考えられます。
また、求人ページを作成する際は基本的にパソコンでの編集になると思いますが、応募者は該当ページをスマホで見ている可能性が非常に高いです。1つの求人を見るだけで何スクロールもさせられてしまうとたちまち離脱・・・または読んでほしい重要な箇所を読むことがないまま求人への興味を失ったり、応募後にミスマッチが起こる可能性があります。
これらを防ぐためにも求人ページを作ったら「わかりやすく情報を伝えられているか」、また「複数デバイスでどのように見えるか」を確認することをおすすめします。
複数デバイスでのプレビューも、HRMOS採用の「求人管理」メニューで確認することができます。(プレビュー画面で確認する方法はこちら)
このように「PC」と「スマートフォン」それぞれでプレビューすることができるので、文章だけでなく添付した画像なども併せてどのように表示されているか、などを確認してみましょう。
また、画像などを使ったことによりどうしてもページが長くなる場合は、「大見出し」をつけることにより「見出しリンク」を表示させることも可能です。応募者が見出しを選択し、該当項目へジャンプすることができます。(見出しについての詳細はこちら)
応募者が求人に対して興味を持ちやすいページを目指して作成していきましょう!
企業と応募者のミスマッチを回避するための導線、準備できていますか?
『応募者に企業理解を深めていただくための導線をつくりたいと考えています。良い案はありますか?』
というご相談をいただくことがあります。求人ページには基本的な求人に関する内容(雇用形態、給与、仕事内容など)は書かれていることが多いかと思いますが、会社紹介や一緒に働く社員・オフィスの雰囲気などは違うページに掲載されていることが多いかと思います。
応募者に企業理解を深めてもらうためにも、求人ページに応募者に目を通してほしいページへのリンクを貼っておくことをおすすめいたします。例えばリンク先には以下のようなものが考えられます。
・会社紹介ページ
・該当求人に関する会社ブログ
・従業員インタビューページ
・動画(youtubeなどのURL)
これらを応募者に読んでもらえるように意識して、求人ページの構成を考えてみましょう。ここでは「リンクの設定位置・見え方の工夫」例を紹介したいと思います。(画像やテキストにリンクを貼る方法はこちら)
【例1】
冒頭の目立つ場所にリンクを貼る
本文と差をつけるために「太字」を用いるのもオススメです。
【例2】
イメージ画像にリンクを貼る
その求人ページ、最初に作成したあと改善できてますか?
求人ページを作成していざ募集開始!…しかしその後ずっと同じ内容のまま公開し続けていませんか?もしかするとターゲットに刺さらない文章、画像などがずっと使われている可能性も…。
そんなとき簡単に求人ページを編集できるのがHRMOS採用のいいところ。応募者の反応を確認し、どんどん改善していきましょう。
例えば以下を変更することで、反応に変化が見られる可能性があります。
【例】
・求人タイトル・カバー画像(トップ画像)
・訴求ポイント(人・仕事・環境 など)
まずは、どんな人に応募して欲しいのかを考えて作成に取り組んでみてください。どんな内容が刺さるのかわからない場合は、自分だけでポイントを判断せずに、該当職種の社員の方にも相談してみましょう。
その職種特有のポイントがあるかもしれません。先ほどご紹介した「プレビュー」はHRMOS採用のアカウントがあれば見ることができるので、ぜひ担当者に共有する際などに使ってくださいね。
また、HRMOS採用とGoogleアナリティクスを連携し、求人ページの閲覧数や閲覧時間などを計測することもできます。(計測方法についての詳細はこちら)ぜひ、実際の数字を見ながらこまめにカスタマイズしてみてくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?今回は基本的なポイントを3つお伝えしました。さらに
「こういう求人ページにしたいんだけどどうしたら?」
「うちに合う運用方法ある?」
などのご相談をしたいユーザー様はHRMOS採用画面上のサポートボタンよりぜひご相談ください^^