最終更新:2022/12/7
誰がこの機能を使用することができますか?
採用担当者・採用コーディネーター
目次
選考フロー管理機能とは?
カスタマイズした選考フローを、選考ポジションごとに設定することで、
下記の実現が可能となります。
1. 実態に基づいた選考データの蓄積
2. 設定した選考フローに沿ったレポートでの数値振り返り
選考フロー設計の4ステップ
以下のステップで設計を行ってみましょう。
詳しい手順については、各リンクを確認してください。
STEP1:社内ルールの確認
STEP2:自社の選考ステップの洗い出し
STEP3:選考フロー設計における方針の検討
STEP4:選考フローの作成
STEP1:社内ルールの確認
選考フロー設定におけるルール(※1)が自社内に存在しているかを確認しましょう。
(※1) ルール例
・職種ごとに選考フローを作成する
・オファー面談は選考フローに含まず、面談で対応する
・適性検査は応募ラベルで管理し、選考フローには加えない など
選考フローを新規作成される場合だけでなく、自社内のルールがない場合や
選考フローをリニューアルされる場合も、本ガイドを必ず最後までお読みください。
STEP2:自社の選考ステップの洗い出し
選考フローを設計する際、実際に発生する可能性のあるステップを全て洗い出した上で、
レポートにて振り返る観点を、選考フローとして設計しましょう。
▼選考ステップの洗い出しイメージ
STEP3:選考フロー設計における方針の検討
自社内の選考ポジションに対し、選考フローをどのように紐付けるかを検討します。
作成した選考フローは、複数の選考ポジションに紐づけることができるため、
下記2つの例のように、選考ポジションの領域ごとで共通の選考フローを作成するケースが一般的です。
1. 全職種統一の選考フロー(※2)
2. 職種別の選考フロー(※3)
(※2)全職種統一の選考フローの場合
(※3)職種別の選考フローの場合
なお、上記2種類以外での選考フローを検討されている場合は、担当のカスタマーサクセスにお問合せください。
STEP4:選考フローの作成
選考フローの方針が定まったら、いよいよ設定です。
下記の図にある2点に注意しながら操作を進めましょう。
詳しい手順については、下記のガイドを確認してください。
求人ごとに選考フローを設定する
選考フロー設計時の注意点
作成した選考フローに候補者が1人でも紐づくと、選考フローの修正が
一部できなくなります。下記の注意点は必ずご留意ください。
※「応募者情報CSV」で出力できる範囲は、最大10ステップまでです。